REST、SOAP、HTTP APIと視覚的に対話できます。
Talend API Testerへようこそ! これは、以前はRestlet Clientと呼んでいたFreeエディションです。Talend API Testerにより、HTTPとREST APIの呼び出し、検索、テストが容易に行えます。
Talend API Tester - Freeエディションの主な機能は次のとおりです。
1. リクエストの送信とレスポンスの検査。
Talend API Tester - Freeエディションは、どんなに複雑なHTTPリクエストでも処理できます。リクエストは変数を挿入することで動的にできます。セキュリティ、認証、さらにはハイパーメディアとHTML形式も完全にサポートされています。HTTPレスポンスを表示し、見栄えを整え、検査できます。
2. API動作の検証。
APIが仕様どおりに動作しているかチェックする場合でも、サードパーティAPIのレスポンスの状況を確認する場合でも、Talend API Testerではさまざまな種類のAPIレスポンステストを実行できます。アサーションを使って、ヘッダーの値、本文の一部、とりわけ応答時間などを検証できます。環境変数を作成してテストの再利用性を高めることもできます。
主な機能:
-ビジュアルで使いやすいUIでRESTや単純なHTTP APIと連携。
-呼び出し履歴の表示と検索。履歴内のリクエストの編集と再送信。
-リクエストをプロジェクトとサービスに保存して整理。
-カスタム変数、セキュリティ、認証を使用してダイナミックリクエストをビルド。
-さまざまなビュー(ロウ、整形、プレビュー)を使ってさまざまなフォーマット(JSON、XML、HTML、画像など)のレスポンスを表示し、検査。
-アサーションによるレスポンスの検証(ステータス、ヘッダー、XML、JSONボディ、応答時間など)。
- Postmanコレクション、Swagger、OAS、OpenAPI、HAR (HTTPアーカイブ)を簡単にインポート。
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Talend API Testerで「アクセスするWebサイトのデータをすべて読んで変更する」権限と「協力関係にあるWebサイトと通信する」権限が必要とされる理由は?
インターネットリソースにアクセスする必要があるChrome拡張機能は、マニフェスト内にリソースを宣言しておく必要があります。マニフェストはURLのリストでもURLマスクでも構いません。たとえば、http://*/*なら、どのURLへのアクセスも許可されます。あらゆるURLへのアクセスを許可することは、Talend API Testerの主たる機能です。Chrome Storeは、ワイルドカードが使われたURLマスクを、ユーザーが訪問するウェブサイトの全データをTalend API Testerが読んで変更できるものとして解釈します。これは、アプリが有害な動作をしていることを意味しません。