HTMLの差分(diff)をチェックするChrome拡張機能です。タブと別タブの差分、商用環境と開発環境の差分がSide by Sideのインターフェースで一目で見ることができます。
HTML差分(diff)チェックツールは、タブ同士や商用環境と開発環境のWebサイトを見比べるのに便利なChrome拡張機能です。
別タブとのHTML差分をチェックすることができます。
商用環境と開発環境のドメイン名を登録することで、簡単に相互のURLを開くことができます。また、別環境とのHTMLソースのdiff(差分)も見ることができます。
【こんな時に便利】
・商用環境を見ている時に、そのページの開発環境を確認したい時。また、その逆も。
・同僚から「開発環境にあげたので確認して下さい」と言われて、商用環境と何が違うのか確認したい時
・商用環境に反映した後に、ちゃんと開発環境と差分がなくなっているか確認したい時
【使い方】
①設定画面から、商用環境と開発環境のドメイン名(サブドメイン含む)の組み合わせを登録してください。
②確認したいページで、てんびんの拡張機能のアイコンを押すか、右クリックのメニューから選択してください。
③「open」を押すと、商用環境 or 開発環境のURLが開きます。
④「diff」を押すと、htmlソースの差分が確認できます。
【情報の取扱について】
アクセス数などの利用状況についてはGoogleAnalyticsによる解析を行っています。
ただし、登録したドメイン名や閲覧中のURLを外部に送信することはありません。
商用環境および開発環境のHTMLソースを外部に送信することもありません。
【更新履歴】
-v.2.2.0
右クリックメニューから呼び出せるようにしました。
-v.2.0.0
タブ同士のHTML差分をチェックする機能を追加しました。
-v.1.6.0
ご意見・ご要望のGoogleフォームへのリンクを追加しました
- v.1.5.0
UIデザインを微修正
- v.1.4.0
diff画面で、行の折り返しができるようになりました。
diff画面でショートカットキーを追加しています。
「Alt + ↓」で次の差分へ、「Alt + ↑」で前の差分へ、「Alt + w」で行の折り返し。
その他バグ修正
- v.1.3.0
diff画面で、前後の差分への移動および検索機能を追加しました。
- v.1.2.0
文字コードが設定されていないjs/cssのソースコードのdiffで、日本語文字化けがないようになりました。
- v.1.1.0
軽微なバグ修正
- v.1.0.0
diff画面で比較対象のURLにアクセスできなかった時にアラートを表示するようにしました。
- v.0.2.0
シークレットモードでも設定が共有されるようになりました。
- v.0.1.11
JavaScriptにより表示されるHTMLについても差分比較が可能になりました。設定を変更することで利用可能です。