サイト・要素・キーワードなどを指定してフィルタを自由に作れる
柔軟にカスタマイズできるフィルタリング機能です。どんなサイトにでも「NGワード」「ミュート」機能を追加することができます。また、サイト内の特定の箇所を非表示にしたりする用途にも使えます。
たとえば……
* Twitterで、特定のハッシュタグを含んだツイートや特定のアプリから投稿されたツイートを全部隠す
* Google+ の投稿に「NGワード機能」を追加する
* Amazonなどの通販サイトで特定のユーザのレビューを非表示にする
* Pixivにキーワード・タグ・投稿者などによるフィルタ機能を追加する
* ソーシャルブックマークで、不快な言葉や邪魔なタグを含んだ投稿を隠す
* 検索結果から、特定のドメインのものを取り除く
* Facebookで、特定の言葉を含んだコメントをすべて非表示にする
* YouTubeやニコニコ動画で特定の言葉を含んだ動画を非表示にする
* 2ちゃんねるで特定のキーワードを含んだ投稿を非表示にする
* 広告を非表示にする。普通の書き込みと同じ体裁で投稿された広告もブロック
といった用途に使えます。
フィルタは、サイトの構造に合わせてXPath・CSSセレクタを使って柔軟に作ることができますが、それらの知識がなくても、CustomBlockerがサイトの構造の特徴を解析し、自動でフィルタを生成します。
バージョン2.0からは、ルールの作成が簡単になりました。「この文字列をNGにしたい!」と思ったら右クリックメニューから即座にルールを作成できます。