概要
BigQuery SQLにおいてjoin前後のレコード数変化確認とjoin関係図の作成を行うことができます
【概要】 BigQueryのjoin句を含むstandardSQLを入力することで、join前後でのレコード数変化を確認するSQLを生成し、その検算用SQLを用いることでjoin句での意図せぬレコードの増減を検知することができます。またJOIN句の関係を解析してSQLの構造を可視化することができます。 【ユースケース】 売上・商品データ等をつなげたマートSQLを作成した際に、非正規化方法などがあっているかをレコード増減から確認することができます。非正規化方法が間違っている例として以下のような可能性が考えられます。 ・joinキーが間違っている ・productsテーブルはidがPKではない ・ジョインkeyの欠損がでている(sales.product_idにNULLが含まれる)
櫻井裕司2022/08/27
SQL検算時のレコード数確認作業が効率化できるので助かりました! 丸山さん(作成者)ありがとうございます!!
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