ブラウザの操作を自動で記録して、操作を代行します。設定コードは、クラウド版 AUTORO に Copy & Paste すれば、クラウド上でも使い始められます。
=更新情報=
v3.1.1
・Google Chromeの109以降のバージョンでCSS Selectorが取得できないバグを修正しました。
v3.1.0
・Chrome拡張機能の仕様“Manifest V3”への対応で不具合が確認できたので、一度“Manifest V2”へ戻しました。
v3.0.0
・Chrome拡張機能の仕様“Manifest V3”に対応しました。それに伴い、ブラウザ上で任意のコードを実行するアクションが廃止となりました。
v2.2.0
・「データを抽出する」アクションのoutputを「スプレッドシートのセルの値を更新」アクションで使用できるようになりました。
・空のスプレッドシートを使用するとRangeが開かないバグを修正しました。
v2.1.0
・Shadow DOM要素に対応しました。
・スケジュール機能のバグを修正しました。
v2.0.0
・クラウドRPA『Robotic Crowd』が『AUTORO』に名称変更することに伴い、本機能拡張の名称も『AUTORO Assistant』に変更になりました。ロゴやカラーも合わせて変更になりました。
v1.6.0
・RoboticCrowdのExtractDataアクションでCSSセレクタを入力するフィールドからRobotic Crowd Agentを呼び出してセレクタを更新できるようになりました。
v1.5.2
・RoboticCrowdのアクションでCSSセレクタを入力するフィールドからRobotic Crowd Agentを呼び出してセレクタを更新できるようになりました。
・RoboticCrowdのBrowser系のアクションのアウトプットからRobotic Crowd Agentを呼び出してレコーディングを開始できるようになりました。
----------------------------------------
AUTORO の設定コードを生成するChrome機能拡張です。
ブラウザの操作を自動で記録して、設定コードを出力します。
また、本機能拡張単体でもある程度自動化させることができます。
例えば、こんなことができます。
■ ウェブサイトの操作を覚えさせて、同じ操作を反復させる
■ ウェブサイトから情報を取得して、スプレッドシートに記録する
■ スプレッドシートの表を取得して、繰り返し実行する
■ ウェブサイトの情報をまとめて取得して、CSVとして保存する
■ 完成した設定を クラウド型RPA AUTORO で定期実行させる(クラウド版は、別途お申し込みが必要です)
面倒な繰り返し業務を自動化させて、クリエイティブな仕事に集中しませんか。
〜〜〜単体で業務の自動化が可能〜〜〜
ウェブブラウザ、CSV、スプレッドシートを使う範囲の業務であれば、このアプリケーション1つで一連のワークフローを完成させロボットを動かすことが可能です。実行中は、ブラウザをアクティブにしておく必要がございます。*クラウド版ではブラウザを閉じてしまっても大丈夫です。
クラウドRPAソフト『AUTORO』の機能を補完、拡張するアプリケーションでもあります。Webページ上で行なった一連の操作を自動で記録し、クラウドRPA『AUTORO』のワークフローとして変換・出力できます。(YAML形式)
〜〜〜使い方は簡単〜〜〜
RECボタンをクリックするとレコーディングモードに入ります。クリックし操作を登録していき、終わったらSTOPボタンをクリックするだけ。するとクラウドRPAソフト「AUTORO」にそのままコピペできる設定コードが生成されます。しかも、記録された状態で、PLAYボタンをクリックすればそのままブラウザを自動化できます。
〜〜〜繰り返し作業やウェブサイトからのデータ抽出も簡単に設定〜〜〜
CSVファイルやGoogleスプレッドシートと連携した繰り返し操作、スクレイピング結果の取得、完了時にCSVファイルとしてダウンロードしたり、Googleスプレッドシートに直接書き込む操作をすることもできます。Webページ上で行う一通りの操作に対応できます。
〜〜操作の例〜〜
(レコーディング)
1. アイコンクリックして、RECボタンをクリック
2. 操作対象をクリック
3. 登録させるアクション(クリックや文字入力など)を選択
4. 2.-3. を繰り返して、操作を完了させます
5. STOPボタンをクリック
6. PLAYボタンをクリックで登録した操作を実行します
(データ抽出)
1. EXTRACT DATAをクリック
2. はじめの繰り返しデータを選択
3. データの名前を入力(CSVのヘッダ名になります)
4. 繰り返しの二番目のデータを選択
5. データの名前を入力(3. のデータがそのまま入っています)
6. 繰り返しが検出され、データが青くハイライトされます
7. 他に取得したいデータを選択してデータ名を入力します
8. 検出された繰り返しを確認します
9. STOPボタンをクリックします
10. TRYボタンで取得したデータが表示されます
*同じ作りのページだとページ遷移してなんどもTRYできます
(繰り返し入力)
1. どこでもいいのでクリックします
2. 繰り返しを選択します
3. 繰り返す元データをCSVかGoogle Spreadsheetから選択します
4. ヘッダ行をクリックして削除します
5. OKをクリックします
7. テキストフィールドを選択します
8. ポップアップの中のテキストフィールドの右側にある表のようなアイコンをクリックします
9. 繰り返しに使うデータ(列)を選択できます
クラウド版: https://roboticcrowd.com/
運営会社: https://tutorial.co.jp/
ご意見・質問・サポート: https://community.roboticcrowd.com/