青空文庫に対する縦書きリーダー
注意:webkitのwriting-mode : vertical-rlの実装はまだexperimentalであり、多くのバグがあります。
青空文庫のXHTMLテキストを縦書き表示する拡張です。
ツールの拡張機能のページから、オプションをクリックすることで、設定を変更できます。
設定可能な項目は、フォントの種類や大きさ。
また、マウスホイールで左右にスクロールするための機能もあります(設定で無効にできます。)
さらに、追加のCSSも指定できます。
青空文庫からリンクされているものの、青空文庫のドメイン下にないXHTMLファイルは、自動的に縦書きになりません。
ブラウザーアクションのアイコンから手動で縦書き化を試みることはできます。
Version 0.50
注入するCSSのセレクターを、bodyから*に変更。
さらに!importantを使用。
line-heightを指定できるようにした。
Version 0.41
getComputedStyleで、一行の幅を取得する方法を、font-sizeからline-heightの値へと修正。
Version 0.40
パーミッションを変更したため、アップデート後に手動で有効にする必要があります。
ブラウザーアクションを実装。
任意のページを縦書き化が可能。
ただし、Chrome自体のバグのため、ローカルファイルは縦書き化できず。
参考:http://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=76705
ルビ表示の切り替えが可能。
Version 0.30
設定の保存方法を変更
以前のバージョンの設定は引き継がれません。
Version 0.21
marginを微調整
Version 0.20
キーボードショートカットのエミュレートをサポート
フォント設定の見直し(複数選択可にした)
Version 0.12
設定をしないと、マウスホイールのエミュレートが効かない問題を修正